2004-01-01から1年間の記事一覧

忘年懇親会

'ALIEN VS. PREDATOR'を観る。 ポール W.S アンダーソン監督についてはさておき、昨今のネタたらい回しはいつまで続くのか。ゴジラとかVシネマみたいにパート38とかできないところにハリウッド(資金面等の)システムが作用しているのだろうか。考えるほど…

送迎

「ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅」にいく。 キャプションや解説が豊富で、ルイ・ヴィトンのuniversalなデザインがどのような流れを汲んでいるのかを探る糸口の様々な可能性が存在することがよく理解できる。が、入場者が多いのに対して県美の広い展示…

separation

『ベルヴィル・ランデブー』を観る。 冒頭の三つ子のシーンなどカートゥーン的(壁面通過、重力無視、形状記憶、危機回避といった暴力的?な表現や誇張されたアクション..)な表現が持ち込まれているが、マフィアの黒服長身の集団などのキャラクター設計は…

睡眠→バイト→睡眠

『ライ麦畑でつかまえて』The catcher in the rye 読了 主人公ホールデンの二、三日の遍歴を描いたこの小説の前半では多くの登場人物は彼の前を通り過ぎるのみである。ホールデンは出会う人間に対して少なからず反撥心を抱き抵抗しようともがく。が、人々は…

同窓忘年会

新海誠『雲のむこう、約束の場所』を観る。 監督の画面作りに対するこだわりが隙間なく(アップダウンがない・・?)堪能できる。 強いていうなら場面が切り替わる際のFOが多すぎて違和感が少し残る。 少年少女の恋、SF、制服、音楽、色んな点でありそうであ…

リベンジ

二次元、三次元あるいは奥行きといった概念に基づいたアニメーションの分類についての問題。立体アニメーションには「奥行きがある」、という定義は厳密でい。「空間性」の方が幾分適切ではないか。『攻殻機動隊』が立体的(この語も曖昧..)でないのは、…

バイト初日

昨日の朝からのノドの痛みが少しひいた。 早朝の難波は昼や夜より小さく見える。思いのほか静かで、普通のまち。

説明会

『箱男』読了。

展覧会

ジャパニーズ・モダン−剣持勇とその世界−(丸亀市猪熊弦一郎美術館)、ミュシャ展(高松市美術館)、佐伯祐三展、マルセル・デュシャンと20世紀美術展

免許合宿中に観た映画

ザ・グリード、魔界転生、地球最後の日、死霊のはらわた2、ダロス、CHERRY BLOSSOM FRONT 345、雀

荷、解体

確かに引越し作業は不毛だと思う。何日もかけてまとめた荷物をものの数時間で解体せねばならない。今回はまとめることなく数時間で詰め込んだだけであったので、前半は楽な作業であった。そのつけはすぐに回ってきている。膨大な量のモノを前に、自分はこん…

映画、オール、映画

バイト先の歓送迎会朝まで。 酔いが急に覚める瞬間が恐いが、色んな人の色んな側面が発見できておもしろい。TさんとNさんとTさんに圧巻。昨日は『2046』と『シークレットウィンドウ』を観た。 2046−恋する惑星から言われるモノローグの多用は変わらない。強…

さしあたって

マトリックス、外部記憶、草薙素子。 目的といえる目的もなく、はじめる。四、五時間かけて鍋を食。一人暮らしも残一週間。 鍋と同時に一人暮らし的時間の過ごし方も満喫。ユートピア思想。社会に蔓延する暴力への無関心か、克服に向けての(積極的)楽観主…