送迎

ルイ・ヴィトン 時空を超える意匠の旅」にいく。
キャプションや解説が豊富で、ルイ・ヴィトンのuniversalなデザインがどのような流れを汲んでいるのかを探る糸口の様々な可能性が存在することがよく理解できる。が、入場者が多いのに対して県美の広い展示スペースが通常より狭められているのはなぜなんだろうか。

の後、知人の知人の個展に行く。セラミック、つまり陶器の個展だったのだが、toast rackなるものや組み合わせることを想定した植木鉢などが全て三点組で展示される。全て白一色なのは、色ではなく「形」を見せたいからなのだとか。うーむ。