夜のベッドタウン

exterior2006-06-03

最近読んだ本、吉野源三郎君たちはどう生きるか

飲み会の帰り、終電なくなるからと退散したのに、寝過ごして気付いたら、初芝。座るんじゃなかった。初芝も萩天も何もないと思い、北野田まで乗る。降りて家に連絡したところ幸い父が起きてて迎えに来てくれることになる。助かった。見渡してみても北野田も何もない。コンビニが一つだけ。父が到着するまで30分〜1時間はかかるだろうと辺りを少し歩く。建て売りかマンションが多いと想像をしてたが、意外に古そうな路地や寺や蔵なんかがあって楽しい。しばらく行くと何故か沼地に出る。牛蛙の泣き声が恐ろしくなって駅へ引き返す。車に乗って家へ向かう途中、前回乗り過ごして同じように車で迎えにきてもらったときのことをぼんやりと思い出す。