塗り替え

二日後に記す。今日観た映画『サスぺリア』(ダリオ・アルジェント監督)。プログレッシブ(?)な音楽と強烈な色彩、ある種の幾何学的装飾や美術はやっぱり鮮烈なインパクトを与える。血の色や皮膚が切り裂かれる描写で明らかなように、彼の作品での「リアリティ」は一般的な「リアル」とは違う次元で展開されている。