友人宅を訪問した。お茶をいただき、夕飯までいただき、話し、詩集を読ませてもらったいるうちにすっかり遅くなった。お暇しようと靴を履いて、玄関の扉を開けると濃霧。すっかり包まれている。駅まで歩く道すがら観察していると、本当に一寸先も白い靄にお…
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